最中の由来

最中はいつからあるのでしょうか?



平安中期の後撰和歌集(村上天皇の命で951年に撰集が始められた)には、「池の面に照るつきなみを数うれば、今宵ぞ秋のもなかなりけり」の”秋のさなか(最中)”に由来すると云われています。月見の宴に出された白餅が池に浮かぶ中秋の名月を思わせたので、丸い餅を”最中の月”とも呼ぶようになったそうです。
また、江戸名物史初篇によると、吉原の煎餅屋(竹村伊勢大塚)が丸い煎餅を”竹村の最中月”として売り出したようです。この頃の最中は、丸い煎餅のような干菓子で、現在の餡入りものと異なります。江戸中期以降に2枚の煎餅に餡を挟むようになった。
現在のような最中は、明治・大正時代になって、型が作られるようになってからです。


原材料は良質なもち米

  • 当社は新潟県産もち米に拘ってます。



     冬は日照時間が短く降雪が多く、夏は日照時間が長く雨量が少ない、という新潟県の気候は、おいしい米づくりに最も適した気候、雪解けの清流は米づくりに必要な豊富な水量をもたらし、夏季の高温はもともと高い温度を好む稲の生成を促します。
     そして、もうひとつ、いい稲を育てるために必要なのは、肥沃な大地、地力の良さは、 乾田中100gに含まれるアンモニアの量の多さによって決まりますが、新潟平野の乾田100gに含まれているアンモニア量は14mgと、全国平均7.5mgのおよそ2倍、地力の良さが、稲の生育を助けます。
     まさに、新潟県の気候風土は、米づくりに最も適しているといっていいでしょう。


     その中でも、糯に腰がある!
    「わたぼうし」
    という品種を利用して、風味豊な最中種(もなかだね)を製造しております。


最中の皮ができるまで・・・

最中種の製造工程

    1. 洗米。
    2. 水に浸し、充分に吸水したもち米を脱水する。
    3. 製粉・・・胴突製粉機にかける。

       

    4. 出来上がった餅粉に適量の水を含ませ、セイロ等で蒸す。

       

    5. 蒸しあがったものを、餅つき機等で餅にする。

       

    6. 餅を厚さ2~3ミリ程度(うどんのように)に延ばす。
    7. 短冊状に切り焼き機で焼く。

『あんず』最中ができるまで・・・



















































ページのトップへ戻る